自省日記

私の内面観察帳。特に意味は無い。

メタ的タスク実行法

こんばんは。

前回の他人との関係性という名の自分語り①の続きは、まだ書けていないが気長に待っていて欲しい。何しろアレは書くのに気力が要るので。

今回は、全く別のことについて書いていく。

ようやく大学のテストの峠を越えてほっとしている。まだやることは沢山あるのだが、ブログ書きたい欲があるのと集中力ゲットのために、今キーボードを叩いている。集中力ゲットについて説明しよう。集中力を伴ってあるタスクをやった後に、その集中力が継続する場合があるので、その後の別のタスクにその集中力をぶつけようという寸法である。まったく、私以外の人間に説明したところで意味がなさそうなことであるが、そもそもそういうブログなので仕方がない。

そういえば、このブログのURLというかはてなIDは「all-information」であるが、よく私が登録するまで誰にも使われずに残っていたものだと思う。情報まとめサイトとかが取得しそうなものだが。それにしても、all-informationなんて掲げていても、書いていることはかなり独りよがりな役に立たないことばかりなのが皮肉である。あと、最初の投稿(深夜のノリでブログを始める。 - 便利情報大全)では「なるべくお金を使わなくても人生が楽しいと思えるような情報を記そう」とかほざいているのに、書いている内容が全く違うのも笑える。

前置きが長くなったが、本題に入ろう。

最近、何をやるかよりもどうやるかだなというのを痛感している。私は、以前に書いている(これ→雑記 - 便利情報大全)ように、今までの人生迷走し続けてきた。株やFXを齧ってみたり、アフィリエイトに手を出したりした。前には、それぞれの才能がないせいでうまくいかなかったと書いたが、実はそうではないんじゃないかと思い直している。

最近ブログを書くようになって、少しは自分を客観的に見れるようになった(と感じている)。自分の頭に浮かんできたことを正直に書き込むことで、自分の思考を観察している感じだ。その中で、タスクの進め方として重要だと感じたことは、次の3つである。

①ある程度実際にタスクを行い、方向性を立てる

②やることを実行可能な形に細分化する

③集中すると意識する

書いておいて変な話だが、①はしっくりこないな…。あとで追記して修正するかもしれない。とにかく、個別の事項のやり方を一問一答的に考えるのではなくて、あらゆるタスクのやり方をメタ的に編み出すのが重要だと思った次第である。

ああ、記事を書いたは良いものの、前置きと本題のボリュームがほぼ同じである。

ブログに書きたいことは山ほどあるが、最近はリアルが忙しくて悲しい。メモしたネタは50個くらいあるのだが。

それでは、また。