自省日記

私の内面観察帳。特に意味は無い。

他人との関係性という名の自分語り①

こんにちは、世界。ブログの冒頭のあいさつについて悩んでいる。決めておいて毎記事同じものにするか、アドリブで変えていくか。まあ、私の性格的に後者だろうか。

ちなみに、この記事は前回の記事から10分後くらいに書いている。自分の集中力についていろいろと実験している感じだ。

御託はさておき、今回は他人との関係性について書いていこうと思う。2つ前の記事から書こうと思っていたが、これは私にとって根の深い問題なので少し避けていた。しかし、あまりに先延ばしにするとますます書きたくなくなる気がするので、ここら辺で書くことにする。

何から書けばいいか分からないので、とりあえず時系列順に書いていくことにする。壮大な自分語りなので、興味がある方だけ見るか、我慢して全部読んでくれ。

幼稚園か小学校低学年頃まで、習い事として水泳をやらされていた(「やっていた」ではない(笑))のだが、毎回の授業の最後に自由な遊び時間があった。周りの子供のほとんどは、友達同士で滑り台等の遊び道具で遊んでいたと記憶している。私はというと、一人で水中にプカプカ浮いていた記憶しかない。濡れずにプールを見渡せる、劇場でいう2階席的な場所があって、そこで母親が見ているのだが、私はただ1人で手を振ることしかできなかった。別に他人と遊んでいる光景を見せて母親を安心させたいとかは微塵も思わなかったが、なんとなく焦燥感があった。

※ここで集中力が切れたので、以降の文章は次の日に書いている。

小学校中学年~高学年は、周りより勉強ができて割と温厚だったおかげか、男女問わずに友達がそこそこできた。私の今までの人生で、最大のモテ期でもある(笑)。なんでこの期間になって人付き合いができるようになったのかは不明だ。ただ、人と話して仮に嫌われるとしても、それを怖いもの知らずで恐れていなかった気がする。普段は大人しかったが、たまに1人で複数の友達に対しマシンガントークをするのが好きだった。

そして、中学受験を経て中高一貫校に進学した。ここでも勉強はかなりできる方だったので、自分でいうのもアレだが、周囲の信頼は厚かったと思う。ただ、勉強ができたから良かったものの、そうでなかったら周りから話しかけられたりはしなかったように思える。マシンガントークは、周りから引かれるのが怖くて、この頃からはあまりしなくなった。部活は、なんとなく怖いイメージがあって、何にも入らなかった。

高校に進学した。高校から入学してくる奴らもいたが、中学の時とそこまで人間関係は変わらなかったと思う。ただ、1つ大きな変化があって、文化系の部活に入った。その部活には、入る前から知り合いや友達が多くいたので、すぐに馴染むことができた。小学校のマシンガントークも、部活の時間中にはよくするようになって、本当に楽しかった。ただ、高2の初めくらいに転機が訪れる。私の成績が悪くなっていったのがあって、教室にいるのが苦痛に感じ始めた。そんな私のダークなオーラを周囲が感じ始めたせいか、私自身から周囲に話しかけることを億劫に感じ始めたせいか、教室ではほとんどクラスメートと会話をしなくなった。一応、部活にはずっと所属していたので、少しの気持ちの陰りがあったものの、そこでの友人との会話だけが私の高校生活の楽しみであった。

予想以上に長くなってしまったので、続きは次回に書こうと思う。というか、疲れた。

それでは、また次の記事で。さようなら、世界。