自省日記

私の内面観察帳。特に意味は無い。

タスク先送りと文章読解

昨日、大学のレポートをなんとか終えることができた。締め切りの1時間前に提出と、本当にギリギリだったが。本当に、タスクを先送りにする自分の癖をどうにかしたい。ギリギリに提出できる時間から本能的に逆算して、一番遅い時間に始める傾向がある。始めるまでは、一応タスクに手はつけるものの、頭が回転しなかったり本気で取り組めなかったりする。いっそのこと、ギリギリまで他のことをやって本当にヤバい状況になってから始めるルールにするのも良いのかもしれない。ただ、他のことをやっている間に焦ってしまいそうだし、時間の逆算の正確さに疑問が残る。ここまで書いて思ったが、多分、本気で取り組もうとするのが一番の処方箋だな。

あと、他人と比較して、自分は文章の理解にやたらと時間がかかるし理解力自体も低いというのを昨日実感した。大学で、いきなり資料を配られてそれについてグループで議論するという授業がある。私が資料の内容をある程度理解する前に、他の人達は理解し終えて議論を始めているのだ。しかも、聞く限り理解の程度も私よりはるかに上である。私は、議論には参加せずにただ資料を読むことしかできなかった(しかもあまり理解できず)。この問題については、正直才能によるものが多いと感じている。私は、ここ半年で70冊程度の本を読んだが、一向に読むスピードは上がらないし、理解力もあまり上がっている気はしない。スピーディーに読もうとすると、ほとんど内容を理解できないまま終わる。ゆっくり読めば、ある程度(完全ではない)しっかりと理解できるのだが、異常にスピードが遅く費用対効果が非常に悪いと感じている。

ただ書くことは読むことに比べて好きである。特に、このブログのように、思ったことをあまり考えずに正直に書くことは楽しい。

他人との関係性についても書こうと思ったが、長くなりそうなのでまた日を改めて書こうと思う。

それでは。